面倒くさがりの私が、現在実践している方法のご紹介となります。
なるべく手間をかけず、ゆるい管理方法で、一定の成果を上げていると自負しておりますし、また楽天お買い物マラソンを活用してお得にポイントがゲットできちゃう方法です。この方法で、2023年は、109,108ポイントゲットしました。
この方法を実践してもらうと、以下のメリットがあります。
①無駄な買い物が減り、節約できます
②日用品ストックの在庫切れで慌てて買い物に出かける必要がなくなり、時短につながります
③楽天ポイントがお得にゲットでき、お得です
是非実践してみてください!
手順
①在庫管理対象をリスト化します
私が管理しているリストは以下の通りです。私は、メモサービスの「Notion」で管理しています。スプレッドシート(EXCEL)でもなんでもOKです。
②ストックとして1か月分消費する量を準備します
1か月分がポイントです。我が家では、ハブラシを毎月1日に交換するようにしています。使用中のハブラシとは別にストックをもう1本用意しておきます。シャンプーであれば、詰め替え用を1本ストックします。このようにスペアを1つ用意しておくイメージです。フロス(歯間ブラシ)は、1か月で4袋必要なので、予備として4袋用意します。
③使用しているものがなくなったら、ストックから出していきます
ストックは、極力1か所にまとめておきます。我が家では私の部屋の片隅がストックのスペースです。
④ストックから出したものを記録します。
ストックから出したものが補充対象になります。todo管理アプリの「todoist」に記録しています。私は「todoist」を使用していますが、クラウド管理のもの、google keep等、何でも構いません。記録しておきます。クラウド管理のものをお勧めする理由としては、スマホやPCからどこでも確認できるからです。
⑤楽天お買い物マラソンで補充
これからがストックの補充ですが。毎月実施される、楽天お買い物マラソンで購入します。お買い物マラソン実施前にストックから出したものリスト(私の場合はtodoist)を確認、お気に入りに入れていきます。また。在庫管理対象のリストから、残量をチェック。少ないものはtodoistに記入&楽天の物色を行います。
※楽天お買い物マラソンでの注意点
楽天お買い物マラソンが開催されても、慌ててはいけません。「5と0の日」にまとめて購入します。お得なポイント2倍になるキャンペーンが開催されますので、「5と0の日」にまとめて購入します。私は毎月5日を目標に、購入しています。月の上旬と下旬2回実施されます。上旬、下旬両方参加してもよいですが、私は上旬の5日か10日に絞って購入しています。ポイントとしては、1000円ごと別々の店で購入するようにします。1店舗でまとめた買うとあまりお得ではありません。フロスで4パック100円程度で1店舗、ハブラシ数本まとめて1000円程度で1店舗のように、複数店舗で購入します。(まとめることで、効率よくポイントがたまるため。)※あとひと手間かけることで、もう少しお得なポイント稼ぎをしています。こちらの方法については、また別の記事を書きたいと思っています。
⑥振り返り
何事も反省が必要です。リスト化対象の見直し。不足があればリストに追加します。月途中でストックが足りなくなってしまったものは、次回に向けて調整です。ストックの量は少し多めにしましょう。級に消費量が増える可能性がありますので。
このサイクルの繰り返しです!
メリット
- お父さんの家事としては、やりやすいのではないかと思う。日中不在でも大丈夫。(日用品、保存ができるものを管理する。我が家は、「食」は妻にお任せ状態なので。調味料、米など日持ちするものは問題なし。)
- 妻から感謝される?
- 無駄な在庫が減る。余計な買い物が減る。
- 購入する日が決まっているので忘れない
- 急な買い物が減る→時短につながります!家族との時間が増えます。そして早く寝ることができます!
- あれがない!これがない!がなくなり、ストレス軽減!
- 買い物に走らず、時間が有効につかえます
デメリット
- お買い物マラソン前、当日が忙しいです。
- 荷物が頻繁に届きます。
注意点
- 頑張りすぎないこと。買い忘れてしまってもあまり気にしないことです。完璧を求めず、たまに失敗することもあるかもしれませんが、次回に向けて気を付けるようにしましょう。
- Amazon定期便も利用しています。
- ゆるく管理する。前回購入日とかを登録していたが、忙しいと登録が面倒になり続かないです。足りているか、不足しているかだけがわかればよいと思っています。
- 減り方が一定でないものがあるので、臨機応変に。(米、子供の夏休み)
まとめ
私も最初は細かく管理しようと思いましたが、挫折しました。
管理することが目的ではなく、買い忘れによるストレス軽減が目的です。
ゆるく、頑張りすぎないことをオススメします。
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