日用品の在庫管理、続いていますか?
洗剤、シャンプー、トイレットペーパー、コーヒー、プリンターのインクなど、家の中には定期的に買い直すものがたくさんあります。
「そろそろなくなりそうだから、次に買おう」
そのときは覚えているのですが、いざ買い物をする頃には忘れてしまうことがあります。
かといって、
- 残り3個
- 1個使った
- 2個買った
- 新しいものを開封した
と、毎日在庫数を更新するのも大変です。
私は、たぶん続きません。
そこで、
「在庫管理をしなければいいのでは?」
と考えて、バーコードを読むだけで「あとで買うもの」を記録できるWebアプリを作りました。
在庫数は管理しません
このツールは、一般的な在庫管理アプリとは少し考え方が違います。
残り何個あるかを管理するのではなく、
「そろそろ買う」と思った瞬間だけ記録する
という仕組みです。
たとえば、洗剤が少なくなってきたとします。
洗剤が少なくなった
↓
スマホでバーコードを読む
↓
「あとで買う」に登録
↓
おしまい
これだけです。
在庫が残り何個なのかは記録しません。
買ったら「購入済み」にするだけです。
「今すぐ買う必要はないけれど、近いうちに買わないといけないもの」を、頭の中で覚えておかなくて済むようにするためのツールです。
無料Webアプリ「あとで買う」でできること
現在の「あとで買う」では、主に次のことができます。
- スマホのカメラでJANコードを読み取る
- JANコードから商品名を自動取得する
- 商品画像を表示する
- 数量やメモを登録する
- 買い物リストとして保存する
- 楽天市場の商品候補を確認する
- 楽天市場で他の店舗を検索する
- 購入済みの商品を履歴に移す
- 過去の商品を「もう一度買う」で再登録する
- JSONでバックアップする
- CSVで一覧を書き出す
会員登録やログインは必要ありません。
使い方はシンプルです
1. 日用品が少なくなったらバーコードを読む
商品パッケージに付いているJANコードを、スマートフォンのカメラで読み取ります。
対応しているのは主に、
- JAN-13
- JAN-8
です。
バーコードを読み取ると、そのJANコードをもとに商品情報を検索します。
2. 商品名や画像を確認する
商品が見つかれば、
- 商品名
- ブランド名
- 商品画像
などが自動で入力されます。
毎回商品名をスマートフォンで入力する必要がありません。
もし商品が見つからなくても、JANコードを入れた状態で手入力を続けられます。
バーコードがない商品も、手入力で登録できます。
3. 「あとで買う」に保存する
内容を確認して保存すると、買い物リストに追加されます。
数量やメモも必要に応じて入力できます。
たとえば、
数量:2
メモ:大容量タイプ
といった使い方ができます。
ただし、細かな在庫管理をするための数量ではありません。
「次に2個買いたい」といった程度の簡単な管理を想定しています。

楽天市場で商品を探せます
このツールは、楽天市場で日用品をまとめ買いする使い方を想定しています。
商品によっては、楽天の商品情報から参考になる候補を表示できます。
楽天の商品価格ナビで商品情報が見つからなかった場合は、JANコードを使って楽天市場の商品検索も行います。
その場合は、商品価格の安い順で先頭に表示された商品を、
「最安値候補」
として扱います。
ただし、ここは少し注意が必要です。
「最安値候補」は、
- 送料
- クーポン
- ポイント還元
- SPU
- ショップ買い回り
- 各種キャンペーン
などを含めた実質的な最安値ではありません。
あくまで、楽天市場の商品検索で商品価格の安い順に並べたときの候補です。

購入する店舗は自分で選べます
私は楽天市場で買うときに、
- 商品価格
- 送料
- ポイント倍率
- クーポン
- お買い物マラソンのショップ数
などを確認してから購入したいので、アプリ側で購入店舗を固定しないようにしました。
商品カードからは、
「最安値候補を見る」
のほかに、
「他の店舗も探す」
という形で、楽天市場の検索結果一覧も確認できます。
最終的にどのショップで買うかは、自分で比較して決められます。
楽天お買い物マラソンまで貯めておく
このツールを作った大きな理由のひとつが、楽天のお買い物マラソンです。
普段から日用品をすぐ購入するのではなく、
洗剤が少なくなった
↓
バーコードを読む
コーヒーが少なくなった
↓
バーコードを読む
プリンターインクが少なくなった
↓
バーコードを読む
というように、必要になりそうなものを少しずつ登録しておきます。
そして、お買い物マラソンなどのタイミングになったら、
「あとで買う」を確認
↓
必要な商品を楽天で探す
↓
価格やポイントを比較
↓
まとめて購入
という使い方です。
日常では「記録するだけ」。
買うときにまとめて考える。
この分け方が、個人的にはかなり使いやすいと感じています。
スマホで登録して、PCで買い物する使い方も便利
日用品が少なくなったことに気付くのは、たいてい家の中です。
その場ではスマートフォンでバーコードを読み取って登録します。
一方で、楽天市場で商品やショップを比較するときは、私はPCを使うことが多いです。
今のバージョンにはスマホとPCを自動同期する機能はありませんが、JSONファイルを書き出して別の端末へ読み込むことができます。
少し手動操作は必要ですが、
スマホで記録して、PCでまとめて買う
という使い方ができます。

購入履歴も残せます
商品を購入したら、「購入済みにする」から買い物リストを購入履歴へ移動できます。
記録できるのは、
- 購入日
- 購入価格
- 購入先
- メモ
などです。
過去の商品をもう一度買いたくなった場合は、
「もう一度買う」
から買い物リストへ戻すこともできます。
家計簿のように細かく管理することが目的ではありません。
「あの商品、前回どこで買ったかな?」
「前はいくらくらいだったかな?」
というときの参考にできれば十分かなと思っています。

会員登録・ログインは不要です
現在の「あとで買う」は、会員登録なしで利用できます。
買い物リストや購入履歴は、使用しているブラウザの中に保存されます。
クラウド上にユーザーごとの買い物リストを保存する仕組みは、現時点では入れていません。
そのため、
- メールアドレス登録不要
- Googleログイン不要
- アカウント作成不要
です。
その代わり、ブラウザのデータを削除すると買い物リストも消える可能性があります。
必要な場合はJSONファイルでバックアップしてください。
CSVにも書き出せます
買い物リストや購入履歴はCSVファイルとして書き出すこともできます。
Excelなどで、
「今までどんな商品を買ったか」
を確認したい場合にも使えます。
現時点では分析機能までは付けていませんが、今後自分で使いながら必要性を感じたら検討したいと思っています。
こんな人に向いています
「あとで買う」は、特にこんな人を想定しています。
- 在庫管理アプリが続かなかった
- 日用品の残数まで管理したくない
- 買い忘れを減らしたい
- 同じ日用品を定期的に買い直している
- 楽天市場をよく使う
- 楽天お買い物マラソンでまとめ買いする
- 商品名を毎回入力するのが面倒
- 家計簿ほど細かい管理はしたくない
逆に、
- 家族全員でリアルタイムにリストを共有したい
- スマホとPCを自動同期したい
- 日用品の正確な在庫数を管理したい
という用途には、今のバージョンはあまり向いていません。
今後、使ってくれる人が増えたり、自分自身が必要性を感じたりした場合は、機能追加も考えたいと思っています。
無料で公開しています
最初は完全に自分用として作り始めました。
理由は単純です。
在庫管理まではしたくない。でも買い忘れは減らしたい。
そして、
楽天のお買い物マラソンまで、買うものを覚えておきたい。
それなら、自分が使いやすいものを作ってみようと思いました。
実際に使ってみると、商品が少なくなったときにバーコードを読むだけなので、思っていた以上に便利でした。
同じような人にも使えるかもしれないと思い、無料で公開することにしました
▶ 「あとで買う」を使ってみる
楽天アフィリエイトについて
このWebアプリでは楽天アフィリエイトを利用しています。
一部の楽天へのリンクを経由して商品が購入された場合、運営者に紹介料が入ることがあります。
リンクを利用したことで、購入する方の商品価格が高くなることはありません。
また、楽天市場の検索結果から他のショップを比較することもできます。
まとめ|「そろそろ買う」と思ったらバーコードを読むだけ
在庫管理をきっちり続けるのは、私には少し大変でした。
そこで、
在庫数そのものを管理しない
という方法にしてみました。
やることは、
そろそろなくなりそう
↓
バーコードを読む
↓
あとで買うに追加
↓
買うタイミングになったらまとめて確認
だけです。
商品名を入力しなくていい。
在庫数を更新しなくていい。
買うものを頭の中で覚えておかなくていい。
このくらいシンプルなら、続けられるかもしれません。
まだ公開したばかりなので、これから自分自身でも実際に使いながら改善していく予定です。
楽天のお買い物マラソンで実際に使った結果や、追加した機能なども今後紹介していきたいと思います。

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